ボタンクサギ(牡丹臭木)
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学名:Clerodendron bungei |
別名: ベニバナクサギ(紅花臭木) | |
中国原産の落葉低木。高さは1m程度。
元々は観賞用に栽培されたものが逸脱してしばしば野生化している。
7〜9月、枝先に集散花序を出し、多数の淡紫色の花を付ける。 和名はクサギの仲間で花の様子がボタンの花のようであることから。 別名は同じく花の色から。枝や葉はクサギと同じような臭気がある。 |
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ボタンクサギ(クマツヅラ科) 埼玉県狭山市 2000. 8.27 |