総武流山電鉄では西武鉄道からの譲渡車両が活躍している。
どの車両もカラフルに塗り分けられ、それぞれ愛称がつけられている。
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現在の「なの花」は二代目。初代は元・西武551系であったが、
二代目は元西武701系である。
96年10月の鉄道の日イベントで701系お別れ運転を兼ね、
西武秩父まで行った757Fが元になっている。
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馬橋〜幸谷間に広がる満開の桜並木を見ながら疾走する「なの花」号。
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こちらの「青空」は元・西武801系。
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春爛漫、桜と菜の花の中を走り抜ける「青空」号。(馬橋〜幸谷)
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「明星」は元・西武701系の3連車
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元西武501系の「若葉」(写真右)も1999年6月末で廃車となった。
この写真は1999年4月に撮影したもの。
1999年7月からは元西武101系の新若葉(写真左)に置き換わっている。
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1999年3月にデビューした新「流星」
は流山電鉄では初めての元・西武101系。
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