タカサゴユリ(高砂百合)
|
学名:Lilium formosanum |
別名: タイワンユリ(台湾百合) | |
台湾原産の多年草。
元は大正時代に園芸種として導入されたが、現在は各地に野生化している。
高さは1〜1.5mほど。
8〜9月頃、茎上部に長さ15Cm程の6枚の花被片からなる大きな白花をやや下向きに付ける。
花被片の外側に紫色の帯があるのが特徴。 名前の「高砂」は台湾の別称。別名共々原産地である台湾に由来。 |
|
![]() |
|
タカサゴユリ(ユリ科) 埼玉県狭山市 2004. 9.11 |