マルバルコウソウ(丸葉縷紅草) |
学名:Ipomoea coccinea |
つる性の一年草。熱帯アメリカ原産。
江戸時代末期の渡来で本州中部以南に帰化。
狭山市でもフェンスや路傍の低木に巻きついている姿を見かける。
花冠の形状はロート状で朱色。上から見ると五角形で直径1.5Cmほど。
花期は夏から秋。 和名の由来は花がルコウソウ(縷紅草)に似て、葉が丸みを帯びていることから。 |
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マルバルコウソウ(ヒルガオ科) 埼玉県狭山市 2001. 9.22 |