ケアリタソウ(毛有田草) |
学名:Chenopodium ambrosioides |
空地や道端などに生えるアメリカ大陸原産の一年草。茎は直立または斜めに立ち、
高さは40〜100Cm。葉は互生しふちに鋸歯のある楕円形。独特の臭気がある。
夏から秋に枝先及び小さな緑色の花を密集して付ける。
名前のアリタとは当初佐賀県有田で駆虫薬として栽培されていたことによる。
ケは葉や茎に白い毛があることによる。
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ケアリタソウ(アカザ科) 埼玉県狭山市 2001. 9.29 |