シロツメクサ(白詰草)
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学名:Trifolium repens |
クローバーの名で広く知られているように帰化植物であり、原産地はヨーロッパ及び北アフリカ。
日本には江戸時代に渡来した。今では日本各地の草原で野性化している姿を見ることができる。
なお、よく似たアカツメクサも同様に見られる。 ツメクサの語源は江戸時代、オランダからの輸入品の箱の中にこの草が 「詰め物」として使われていたからだと言われている。 |
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シロツメグサ(マメ科) 埼玉県狭山市 2001.5.3 |